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〜損得勘定の支援〜クラウドファンディング12日目

今日も一日お疲れ様でした!!

今日は午前中に青色申告の帳簿整理というか

そういうのを公民館にやりに行って、

午後からは、

カーネーションの生産者回りしてきました。

前職の先輩との時間は、

一気にタイムスリップした感覚もあり、

とても懐かしくなりました。

ちょっと仕事してます感がありますね^^

12日目(〜11月9日22:00)

支援者数:115名

支援金額:1,686,600円

目標達成率:84%

投稿をサボりがちだった週末から、

ものすごい勢いで支援が集まり出しました。

11月5日からは、

毎日20万円の支援が集まっていて、

グラフがえげつないことになっています。

音声配信で繋がった同世代のいちリスナーさんが、

「トークショーを選びたいけど、ちょっと金額が厳しかったです(笑)いつか自分のお店が出来た際は長野に遊びに来てくださいね!」

と5万円を投じてくれました。

こりゃあさ、

行きますよね。

そして本日は、

「鋸南町に行けないから網走来いよ!」

と網走に住む友人が

「宇部が会いにいく券」を購入してくれました。

もうここには、

愛しかないですよね。

損得勘定の支援

ここ最近、

ありがたいことにたくさんの方が、

多方面にこの活動を発信してくれています。

とても嬉しい限りなのだけど、

このプロジェクトを自分も楽しみながら応援してくれている人と、

自分も応援されたいから応援してくれている人が露骨に分かるんですよね。

これは支援者数が多くなればなるほど

「俺が○○の社長に口聞いてやるよ」とか

「支援したらこっちの○○も手伝ってな」とか。

ギブアンドテイクの精神からしたら、

これって当たり前だと思うんだけど、

僕は違和感を覚えます。

「○○してやる」ってのは、

その人の愛情表現だったりするので、

一概には言えませんが、

そういうのって前後の文脈で分かるんですよね。

そもそも、

「支援する、しない」は自分次第というのは、

履き違えちゃいけない部分かとも思っています。

マサルが

「支援してあげるから、大阪に手伝いにきてよ!」

って言ってきたら、

その基準で支援するなら別にいいよ。

と一蹴していたと思います。

「え、支援してあげるんだから、手伝ってよ!」

むしろこれに反く行為は、

定義的には、テイカー(一方的に奪う側の人)に当てはまります。

自分だけ得して、

相手には損失を与えるやりとりです。

でもここには僕の価値基準があって、

マサルが自分で金額を決めて支援してくれて、

僕もマサルが来て欲しいタイミングで行きたいと思ったから、

大阪に行くわけです。

大阪に行くか行かないかの基準は、

あくまで自分が心地いいか次第。

支援をお願いしている立場で

こんなことを言うのもアレですが、

損得勘定が働いた支援は後々

「俺はこんだけしてやったのに」

という感情を持つだけなので、

しない方が賢明かと思います。

今回5万円の支援してくれた方は、

「自分ができる精一杯の応援」

をしてくれたんだと心底思ったし、

その方がこれから自分のお店を持つために活動していく際は、

僕は全力で応援します。

宇部が会いにいく券を購入してくれた友人には、

本当に支えてもらってばかりなので、

これを機に少しでも恩を返せるように

楽しいことを考えておきたいと思います^^

何が言いたいかというと、

見返りを求めた行動には、

自分のストレスを増やすだけだから、

しない方が賢明ですよって話です。

いつだって、

自分がしたいか、したくないか

この基準でいきましょう。

まとめ

2週目に入って、

初動の勢いが落ち着くどころか、

ますます伸びていて少し怖いくらいです。

ネクストゴールの設定をしないといけないのですが、

明日から大阪行くし、

次なる打ち手もしっかり考えねば。

これほど順調にいくと、

期待が大きい分、

責任も重くなりプレッシャーも高まりますが、

倍返しにできるくらい

気合いと勢いで乗り切りたいと思います。

とりあえず明日の4時30分には目を覚ませますように。

おやすみなさい。