LIFE STYLE

○○してくれたから○○してあげる。○○してくれなかったから○○してあげない。

おはようございます。

本日も主張強めの話というか、

思考を研ぎ澄ませるために、

文字をつらつら書いていきたいと思います。

ここ数日間、

毎日更新しているせいか

クラファンを始めるゆーてるからか、

ブログの読者が爆伸びしています。

ブルーベリー農園開業に興味がある人、

ラジオのリスナーさん、

宇部の同級生とかそこらへんでしょうか。

いずれにせよ、

何か感じ取っていただけていたら、

大変嬉しく思います。

そんな今回のテーマは、

「○○してくれたから○○してあげる。○○してくれなかったから○○してあげない。」

みなさんは、

この考え方についてどう思いますか?

それって当たり前だよね?

みたいな感覚もあると思います。

人は優しくされると優しくしてあげたくなるものだし、

自分がいい行いをしたのに、

相手に無下に扱われたら嫌な気分になります。

「トイレ掃除してやったのに、お礼の一言もないんかい!」

みたいなのは分かりやすいですよね。

ただ、

これってすごくストレスの溜まる考え方になり得ると思うんですよね。

僕はどちらかといえば、

共感性が低いので、

相手にどう思われるかより、

自分がどうしたいかを大事にしています。

だから、

自分が相手を気遣って、

○○してあげたとしても、

「自分がしたいからした」って考えます。

相手に恩着せがましく○○されるのは、

とても好きじゃないんですよね。

自分がしたいならしたら良いし、

したくないならしなきゃ良い。

これは「help yourself」

どうぞご自身で

の精神が好きってのにも当てはまります。

だからよく、

「お前は気が利かない」

って言われやすいです笑

むしろなぜ、

気を利かせる必要があるのか

全然理解できません笑

日本人特有の、

相手の考えを汲み取って行動する忖度とか、

クソだなって思う輩なので、

まさに公務員のような仕事は向いていませんでしたね笑

なんでこんな話をしているかというと、

連日同じ話で恐縮ですが、

クラウドファンディングですよ。

あれって、

お願いされたことに対してとか、

自分の正義を振りかざして、

批判とかしちゃいますよね。

でもそれってお願いする側の責任なのでしょうか?

反応を決められるのは自分です。

納得できない話なら、

興味がないと無視すればいいし、

支援したいかしたくないかは、

相手がどうこうじゃなくて

自分がどうしたいか次第だと思うんですよね。

それを「けしからん!」

と相手のせいにしていたら、

周りに反応する癖がついてしまい、

セルフコントロールが下手くそになります。

だから、

何が言いたいかというと、

相手がこうしてくれたからとか関係なく

自分がどうありたいか

僕の周りには、

比較的周りに流されない

自分のポリシーを持った方が多いです。

そういう人と付き合う方が、

圧倒的に楽だし、

すごくドライだけど、

そっちの方が居心地が良かったりします。

ひろゆきさんの話(会える人に割ける時間の話)

2ちゃんねるでお馴染みのひろゆきさん

その中で面白いというか

なるほどなって話をされていたのでシェアします。

時間は平等にあれど、

その人が会える人に割ける時間は、

個人差が大きいって話。

どういうことかというと、

僕がテレビにも引っ張りだこの凄腕農家だった場合、

友人・知人に「ブルーベリー農園いきたいんだけど、案内してくれない」

と言われても、

そこに時間を割く余裕はありません。

注目を浴びるようになり、

関わる人が倍々ゲームになっていくと、

関わりたいと思う人の「都合をつけられる時間」と

巻き込む人の「都合をつけられる時間」というのは、

活動が大きくなればなるほど、

開いていきます。

分かりやすい例えで言えば、

「りんごおじさん」なんてまさにそうでしょう。

みんな「りんごおじさんに会ってみたい!」

と思っても、

宮下さんが割ける時間には限りがあります。

あなたの時間も限りがあるものですが、

その時間を割いて欲しいという人が

どれくらいいるか。

時間が大切なのは皆平等です。

だからこそ、

宮下さんとか忙しい農家になればなるほど、

誰との時間を大切にするか

これって結構大事だと思います。

おそらくブルーベリー農園が形になっていくにつれ、

鋸南町に遊びにいくから案内してよ!

って人も増えるかと思います。

そういった中で、

自分が割けられる時間で、

どう対応するかは自分の気持ち次第でいるべきだと改めて思います。

「なんかあいつちょっと有名になったからって忙しそうなふりして」

みたいなことを言われるようになったとしても、

それはただ割けられる時間には限りがあることを、

理解していないやっかみでしかありません。

、、、こんなサイコパスな奴が観光農園できるのか

ちょっと不安ですね笑

でも、僕が言いたいことは、

自分がどうしたいかを大事にするってことと、知名度が上がるにつれて、人に割ける時間には限りがあることを正確に把握することは大切だって話です。

まとめ

今回は、途中から会える人に割ける時間について思考を掘り下げてみました。

僕はどちらでしょうか。

最近、農園に見学にいきたいと言われることが多くなりました。

このブログを読みに来てくれているような方には、

全力でお話しますが、

やはり「ちょっと鋸南町いくんだけど案内してくれる?」

みたいな人は、

別に案内したいと思わなければ、

拒否権を発動するまでですね。

それで「あいつは調子に乗っている」

とか

「お高くとまってる」

とか言われるわけです。

でも、

そういう立場になればなるほど、

そういうことを言ってくる連中の相手なんてしてられなくなるのは言わずもがなでしょ。

むしろ、

悪口を言われる人間になることは

その人の価値が高まってきている証拠だとも言えると思います。

その人の時間が貴重になっているから、

付き合いが悪いとか調子になってるとかって話になるわけですよね。

anyway,

僕がどんなに忙しくなろうとも

「いつもブログ読んでます」

これだけで僕の心は開けると思います笑

、、、

これは「○○してくれたから○○してあげる」

ですね笑

まぁfollow your heartで

自分の気持ちに素直に行動すれば

嫌われたって関係ないってお話です。

明日は更新するのかな?笑

クラファンの修正が返ってきたら、

全力でそちらを編集したいと思います!笑

金曜日間に合わなそうだな〜

それではまた!