LIFE STYLE

【読書メモ】時間を操る超集中力

おはようございます。

金曜日以外だって更新しちゃうよ!!

調子がいい時に書く!

これでいきます。

最近は、朝も早く起きれるようになって読書をしたり、パソコンをカタカタ言わせたりして、快調な日々を送っています。

朝型生活良い感じ!

朝5時にはもう明るいんだもの、早く起きた方が良いよみんな!

さてさて、読書をする!といきなり決め込んでも、新しい本を読み始めるのは結構タフです。

なので、お気に入りの本を再読するようにしています。

特に、メンタリストDaiGoの本は読んでいて気持ちよくなります。

ちなみに、僕は読んだときに読書ノートをつけたり、気に入ったところを付箋でチェックしています。

そこで!

今回はメンタリストDaiGoの著書、自分を操る超集中力から気になったポイントをご紹介いたします。

やはり本は読んで満足していても、無意味なわけですよ。

読んで、行動する!

そのためにも、読んだことを説明できるように自分の言葉でアウトプットしておくのがよろしいのです。

「もっと深い話してるよ、そんなまとめ記事全然浅い」「クオリティが低い」なんて言葉は一切受け付けておりませんので悪しからず。

自分の中に落とし込む

これが大事なのです。

それに、こうやって文章を書くことで、ショートカットキーも覚えるし、カタカタのスピードも速くなるわけだし、いいこと尽くしなんですよ。

と、前振りという名の言い訳が長くなりましたが、メモみたいな感じで残しておくので興味のある方はお付き合いくだされ。

本を読むときは、目次を読み、自分がそこから学びたいことを3つくらいテーマを挙げて読むといいそうなので、今回は3つのテーマに分けてまとめています。

集中力を上げて生産性を高めたい

習慣化して選択を減らす

人は判断するときに、ウィルパワーと呼ばれる前頭葉にある力が思考や感情のコントロールに影響していると言われています。

このウィルパワーは一定量あり、集中力を使うたびに消耗していきます。

1日の中に、選択をするものが多ければ多いほど、脳が疲れていく

そんな感じです。

簡単な改善策の案を挙げると

  • 部屋を整理する
  • 朝起きてからのルーティンを決めておく
  • 持ち物を減らす
  • 夜寝る前の行動は固定する…etc

有名な話に、スティーブ・ジョブズは毎日同じ黒のタートルネックとジーンズを履いていたという話がありますが、まさに「1日の選択を減らす」ということでしょう。

集中力を高める

ポイントをザッと書いておきます。

部屋の高さ

・アイディアは部屋の高いところほど想像力が湧いて良く、細かい作業は天井が低い部屋がbetter。

机の周り

・極力ものを減らす。

・昼間のブルーライトは集中力、分析能力、思考力を高める。

・朝は朝日の光で起きる→セロトニンが分泌→体内時計がリセット→脳の切り替え

・インプットは静かな場所→ノイズキャンセルのイヤフォン

・集中力はカフェくらいのノイズがbetter

・起きる時のアラームは厳禁

姿勢

・15分座ったら1回立つ

・鏡を見て自己認識力アップ

運動

・20分の軽運動※3-4時間の認識能力、集中力、考察力UP

・5分間のグリーンエクササイズ※緑の中で森林浴するとリフレッシュ効果

・汗をかく運動より軽運動※効果が高く、即効性あり

・1日5分の瞑想※7秒吸って7秒吐くを繰り返し、呼吸に全集中

おまけ

・最初の5分で波になる※作業開始は簡単な作業からやる

・こまめに水を飲む

ここら辺のことを無意識で出来るようになると、すこぶる生産性が高まるみたいです。

朝日の光で起きて、そのままお散歩でもして、弱目の筋トレをして読書をする。

こんな朝活ができたら、1日が始まる前から充実感が得られそうですよね。

無駄を省いた生活のルーティン化

ウィルパワーを効率的に使うには、自分の行動を可視化できるようにしておくことも重要です。

午前中、午後、夜のパート別にやること、どのようなルーティンを作ると良いのかをここでは紹介します。

1つ1つ・・・とは。みたいな感じでやるのは面倒なので、気になった項目は調べてみてください笑

サーカディアンリズム

午前

インプットの時間

・10時ごろが認知能力が高い※朝6時起床がgood

・朝は専門書などを読み、ノートやブログにまとめる

午後

アウトプットの時間

・朝学んだことを人に説明する

・17時ごろ筋トレするとgood

・復習する※集中力が必要な作業は17時以降しない

・夜22時には就寝

ボロドーロ・テクニック

・25分間に1つの作業に集中する

・5分間の休憩を挟む

ポイント:中途半端でも時間が来たら作業を終える

アイビー・リー・メソッド

1つの作業が終わるまで、別の作業をしない

  1.  前日の夜、明日やるべきことを6つ紙に書き出す
  2.  重要な順に並べる
  3.  順番に従って進める
  4.  全部できなければ悔しむ
  5.  新しい6つをメモに書く
  6.  1-5を繰り返す

あえて怠けタイムをつくる

・1週間に2日、出来ていないことを調整する

・1日2時間:昼飯後1時間、晩飯後1時間

朝はこういうことに時間を割いて、昼はこういうことをして、夜はエネルギーを使わなくても良いことをするみたいな感じを体得したら、1日の使い方が良い感じになりそうですね。

アイビー・リー・メソッドはちょっとハードルが高い気がするけど、出来ることからやっていきます。

集中力が切れたとき、疲れたときの対処法

無意識にこんな生活ができれば良いのでしょうけど、こんなガチガチのルーティンはやはり疲れますよね。

ここでは、そんな時にするルーティンをご紹介!

「おいおい、またルーティンですか」という話ですが、この考えないということがウィルパワーの温存には不可欠なのです。

こちらの3つは僕も朝型生活を復活した際に、とても役に立っているので、是非参考にしてください。

睡眠時間の固定化

何時間寝るかではなく、何時に寝るかが大事です。

これはなかなか難しいですが、ブルーライトを浴びるのは21時までにして、22時にはベットにinするのが理想ですね。

僕も遅くとも23時にはベットへinして、24時には寝ているように心掛けています。

20分間のパワーナップ

要るするに昼寝です。

食後にコーヒーを飲み、20分間の昼寝をすると、午後の集中力・注意力の低下を防げます。

また、午後の仮眠は、睡眠3時間にも匹敵すると言われています。

僕もこのサイクルを取り入れているのですが、午後イチが一瞬辛くなるけど、総合的に身体が回復してるなって実感もあります。

夜6時間睡眠とって、昼寝20分(3時間)だから、毎日9時間睡眠て感じだもんね。

朝もアラームなしで起きれるのは、昼寝をしっかり入れてるからと言っても過言ではない気がします。

注意)昼寝でガッツリ寝てしまうと身体がだるくなるで長くても30分以内が良いみたいです。

あと昼寝の前にヨーグルトを食べると良いとか書いてあったかな。

目の疲れ

作業に集中すると目が疲れますよね。

そんなときは、

  •  目を温める
  •  目のストレッチ
  •  パワーナップ

この三本柱でいきましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。

やはり読書メモって大事ですよね。

本を読んで満足しがちですが、要点をまとめて、人に説明して、実行する。

これができると、書籍代の1000円なんて、安すぎますよね。

是非みなさんも一緒に読書メモを取ってみませんか。

ではまた!