LIFE STYLE

ラジオの平日継続配信を試みる理由

おはようございます。

もうすぐ9月ですね!

日が短くなってきているのを感じる近頃ですが、残暑はまだまだ厳しそうです。

もう日中のハウスとか、何?って感じです。

体調管理に気をつけて頑張っていきましょう!

さて、今回は「ラジオの平日継続配信を試みる理由」について、お話していきます。

平日毎日というか、各自がお試しで5日間連続の配信を2回やるってのが正確ですが。

さてさて、

3つくらい理由を挙げて、まとめるのが良さそうですね。

ラジオの平日継続配信を試みる理由

① 負担を減らす

負担増えてんじゃん!

と言いたくなりますね笑

でもですね、回数を重ねて配信することで、早く慣れるって考え方もできるわけです。

自分への負荷を減らすというのが意図的にありますね。

好きとか得意なことって、頑張るとか負担だなーなんて思わないじゃないですか。

でも僕の場合、喋るのは好きだけど、話の落とし所とか起承転結に話すことが異常に苦手でして。

居酒屋でくっちゃべっている(食べたり喋ったり)分には饒舌なんだけど、マイクのスイッチを入れて、聞いてくれている人に何かメッセージを届けるのは結構エネルギーがいるんですよね。

そもそも、

苦手なことを克服して平均値に上げること は、ぼくの考えとは真逆にあるものなんですよね。

ちょっと話を脱線

学生時代は、数学と理科、地理しか好きじゃなくて、国語と英語は毎回赤点いったりいかなかったりの30点前後をうろうろしていたんですよ。

社会もそんなに好きじゃなかったなぁー世界史とか特に。

でも今となっては、読書をしたり、英語の勉強をしたりと、苦手だったものを積極的にやっているんですよね。

なぜか。

それは単純に、必要性に気づいたから。

っていうのが大きい気がします。

読書って、すごい知識や経験を持った方が、その学びやら考え方を1000円くらいで教えてくれるわけじゃないですか。

だから、読むのがめんどいとか言っている時点で、終わってるんですよね。

それを意識してからは、苦手な読書も人並み程度にはするようになりました。

英語もまた然り、旅をする上で必要だったし、語学で世界が広がることが体感できたので学ぶしかないって考え方になりました。

苦手なものには目を瞑り、得意なことだけを伸ばす。

林修先生の言葉を借りるなら「自分はここでは負けない。そういう場所で誰よりも圧倒的に努力しろ」って話があるように、僕もその通りだなって思います。

しかし、必要性を感じたら、やはり苦手意識を克服することも大切なのです。

前振りが長くなりましたが、

では、ラジオの平日継続配信してみる理由は?と聞かれたら

まずは質より量をこなす、そして自分の話しやすい型を作り、配信すること自体を生活の一部、ルーティンとする。

そんな感じですかね。

配信をすることへの難易度を下げるには、やはり慣れだと思っています。

話すことが当たり前になれば、収録自体を負担に思わなくなる、なればいいなぁなんて考えています。

② 変化を楽しむ

ラジオを配信開始してから、clubhouseをやってみたり、平日配信を始めたり、個別配信を始めたり、正しいか正しくないか知らんけどPDCAサイクルバンバン回しております。

結果的に、よく分からず配信していた時に多くの人に聞かれていて、やればやるほどリスナーが離れていっているみたいです笑

でも、「僕らは世界の歩き方を楽しみに聞いているよ!」って方々もちらほらいて、僕らが期待していたものよりもすごくたくさんの心地いい繋がりを結んでくれています。

もし、配信当初からの月2回配信で継続していたら、今聴いてくれているリスナーさんも離れていたかもしれませんね。

いつも聞いてくれているリスナーさんに、このラジオの変化も一緒になって楽しんでもらえたらなぁなんて思いもあります。

それに、ロングトレイルについて、こんなアウトプットが多いSNSもかなりレアじゃないですかね?笑

「ロングトレイルってなんだろう?」って考えだす人のタイミングに、僕らの配信がバシッと届くように、継続的にロングトレイルの魅力を発信していきます。

そのうち、Trailsとかハイカーズデポの土屋さんが音声配信を始めたりしないですかね。

対談なんてできたら、最高ですね笑

ロングトレイルの小童が、大御所と同じ土俵でお話できる日が来るかもしれませんね!笑

③ 配信レベルの向上

これは①にも近い気はしますが、ちょっと意味合いが違います。

自分が話すのが慣れることと、相手が聞きやすい・楽しい配信をすることは全く違います。

なぜって、慣れることはあくまで主観、自分の椅子に座って物事を見ているわけです。

一方、相手が聞きやすい・楽しい配信というのは、相手の椅子に座った考え方なのです。

つまり、相手の椅子に座って、自分の話を客観視できるかポイントということになるでしょう。

僕のレベルだと、まだまだ自分の椅子に座って自分の話を、自分が気持ち良い具合に喋るだけでいっぱいいっぱいです。

できることなら、聞き手の立場になって、「とは言っても、そんなに簡単にできるわけじゃないですよね、そういう方はまず○○から始めてはどうですか?」とか「僕も昔はみなさんと同じように思っていました。しかし、、、」とか「こういう反論が出てきそうですが、、、」とか、とにかく聞き手の立場で話が進行できるようになると、ワンランク上の配信レベルになれるかなと思います。

最初はこういう文章構成を考えて、台本を作って配信すると思います。

でも慣れてきたら、型を決めて自然と話ができる、そんなことも可能になってきたら最高ですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

いよいよ来週?再来週から個別weekがスタートします!

初日はせっかくなので、こちらのブログ記事を台本にしてお話しましょうかね笑

色々ラインナップは考えているので、ネタが切れることはなさそうですが、話がまとまるかは別問題!!

ぜひ、配信をお楽しみください^^