LIFE STYLE

2023年カレンダー大作戦

お疲れ様です!!

いやぁーーーー

今日は農作業しながら

良いアイディアが浮かんだので

こちらに共有しておきます。

2023年カレンダー

私、

2021年から

カレンダーを作成していまして

2021年カレンダーは

インスタ、Facebookの呼びかけだけで

2021円で合計150部

販売させていただきました🙇‍♂️

これはクラウドファンディングを意識した

プロモーション活動だったんですけど

おかげさまで

無事に完売することができました。

2022年は

クラウドファンディングの返礼品で

合計400部用意したのですが

こちらも全て sold out

という嬉しい結果に🍀

ただこれは

宇部の作るカレンダーのクオリティが

高いからというより

宇部を応援してやる!

って結果です。

なので、

「今年もカレンダー作ったので

興味がある人はどうぞ!」

ってアナウンスしても

もうええわ!!

って突っ込まれること間違いないし

自分も引き際だと自覚しています。

※中には、カレンダーめっちゃ良かったと素直に思ってくれているコア層もいますが^^

しかしですね、

やっぱり作ろうかなぁって思っているんです笑

今日はその(案)をこちらで紹介するので

是非このブログを読んでくれた方は

賛否両論ご意見のほど

お願いいたします。

販売する経緯

応援のつもりで買ってもらうのは

もはやこちらも申し訳ないし

本当はもうしない予定だったんです。

でも

カレンダーでひとつのアクションが起こせるなら

それはそれで面白いなぁってのが

販売しよう!と思った経緯です。

完全に

遊びの範疇

です。

なので、

応援じゃなくて

楽しそう!って人に届けたい

購入もしくは渡したいと思っています。

具体的にどんなカレンダー?

これは

宇部とマサルに加えて

「世界の歩き方」を聞いてくれてる

ロングディスタンスハイカーから

お気に入りのトレイル写真をいただいて

作成しようかと思っています。

このラジオを聴いていて

今歩いているハイカーだけでも

やすよさん、CAMP田安、ずる丸くん、板谷さん

、、、結構いるんですよね。

過去に歩いたハイカーもOKですし

歩いた人も

ラジオを聴いてくれている人も

楽しみを共有できる感じが

なんとも温かかく楽しいなって思いました。

構成としては

ひとり1枚+歩いたトレイル名、年代、思いのこもったメッセージ

みたいな感じで12ヶ月分

こんなイメージでいてます。

気になる部数は

100部!!

限定感があった方が良いし

世界の歩き方を聴いている

コアリスナーが

100人いる証明にもなりますしね!

この規模が最適解かと🐟

正式に告知をするとしたら

やっぱり11月くらいになりますかな!

売上の使い道

カレンダー1部を

2023円で販売するとして

売り上げは単純計算

202,300円 です。

印刷代、デザイン料、送料等を差っ引いて

手元には8万円くらいは

残るかなと思っています。

これを協力してくれた10名に

3,000円分のリターン

マサルのお店で使える商品券1,500円

宇部のブルーベリー農園招待券(1,500円)

として3万円

残りの5万円を

世界の歩き方の運営費に🙌

具体的に言えば

移動費ですよね。

ふたりでイベントをすると

参加費3,000円としても

正直きつい部分もあるし、

いつかは北海道で!!

なんてスケールを考えたら

どうしても参加費3,000円は

無理が生じてしまいます。

そんなこんなで

この売上のあまりを

北海道イベントの経費に充てられたら

カレンダーを販売することで

僕らも負担なく楽しみが広がるし

歩いたハイカーも喜んでもらえるし

リスナーさんも

参加している感が味わえる

企画になるかな!って

そんなことをふと思ったのです。

他の案

上記の案が、

僕らの負担もなく楽しめて

リスナーさんも楽しんでもらえる

win win の関係かなと思います。

でもせっかくなら、

ラジオを聴いてくれているリスナーさんに

プレゼント企画でも良いのかなって

思いもあります。

前回も書いた通り

リスナーさんが

僕らの配信に価値を

見出してくれているから

今あるような

面白い繋がりができているわけです。

そう考えると

お礼の気持ちで

リスナーさん100名に限定で

2023年カレンダーを作成するのもありかなぁと。

10万円は確かに大きいけど

これもこれで楽しいし、

それをする価値は十分あると思います。

でもでも、

それをやった先は、

何もないわけで。

イベントをやるにも

北海道でやる負担は大きいし

提供してくれた人への謝礼も

考えないといけないわけで。

無料でやる意味、価格をつける意味

これ面白い話で、

マサルは

無料(ポストカードとか)だったり

相手に値段を決めてもらう派(本とか)

だったりするけど、

僕は

価格を付けたがる派なんですよね。

例えば

クラファンがそうですよね。

あとは

長野のイベントで

自分のA2の写真を1万円で販売したんですよ、私。

僕らが撮った写真なんて

印刷代と額縁代しかかかっていないわけで

送料を入れても実質5000-6000円しか

かかっていません。

それを1万円で販売しているのは

その4000円分を購入者が

「これは価値がある」

と認めてくれないと埋められないわけです。

僕はこの

購入者に価値を認めてもらう

行為が、

自分のやりたい活動を支える原動力としているし、

自分も何かを買うときに

安かったから買ったんじゃなくて

「これがいい」っていう 納得感 があるものに

この金額なら良いかと判断できるし、

思い入れも大きいんですよね。

ちょうど今だと

直売所に少量出している

ブルーベリーがそれにあたります。

値段をつける行為って

すごく難しいと思うんですよ。

でも、

その価値を認めてもらえるようにするが

大切なことかと思っています。

もちろん、

自分が好きでやっているから

値段なんてつけないって言い分も

ありかなと思います。

今回のカレンダー配りも

それで楽しいから

やってもいいなって気持ちと

ただそれ以降は

何も繋がらないなぁって思いもあって。

感謝の気持ちだから

繋がらなくて全然良いのだけど

やっぱり何か

きっかけとなって続く何かを

欲してるんですよね。

まとめ

これは宇部の独裁で決められないので

ふたりで話し合いたいと思います。

お互い費用を負担しあって

プレゼント企画でも

全然アリだなと思うし

いずれにせよ

何かしら形にしますね。

今回の内容を踏まえて

何かご意見ご要望があれば

宇部までご連絡ください。

ではまた!!