BLUEBERRY

KYONAN BASE CAMPに込めた3つの思い

今日も一日お疲れ様です。

ブロガーとしての兆しを見せている

どーも僕です。

2020年6月13日から

こちらのブログを開始して、

はや2年半が経とうとしています。

「KYONAN BASE CAMP」

という屋号は

こちらのドメインを見てもらえれば分かるように

すでにその当時から決めていたのですよね。

kyonan-basecampなのか

kyonan base campなのか

そこら辺は一旦置いておくとして

今日はこの屋号に込められた思いなんぞを

こちらに書いていきたいと思います。

KYONAN BASE CAMPに込めた3つの思い

良いですね。

こういうのをいちいち整理するあたりが

私らしさでございます。

うん、先に書いてみましょう。

①意思表示:鋸南町を拠点に生きていく自身の意思表示

② 自己実現:「自分はこう生きたい」を形にしていくプラットフォーム

③地域活性化:鋸南町の関係人口に寄与する場所づくり(具体的に1,000人)

①意思表示:鋸南町を拠点に生きていく自身の意思表示

「ベースキャンプ」の意味合いとしては、

鋸南町に来てくれる旅行者が、

その場所を拠点として

楽しんでもらえるような場所

みたいなニュアンスを

持ってもらいやすいかと思います。

もちろんそういう思いも

少なからずありますが、

個人的には、

自分がここで生きていく

ひとつの意思表示が

大きい気がしています。

鋸南町を拠点として、

僕は活動していき、

ここで大立ち回りしてやる

みたいなテンションを

結構大事にしています。

なぜかといえば、

地元に貢献したい気持ちってのもあるけど、

それ以上に

“自分の良さを一番発揮できる場所が地元だから”

みたいな感覚があります。

親が築いてきた信頼

農業をやるのに必要な農地

食べていくのに必要な既存の仕事

競争相手が少ない田舎町

保田小学校を拠点とした人気な観光地

メリットを挙げたら、

色々出てくる気がしてます。

そんな場所だからこそ、

この場所を拠点として活躍したい!

って思いがあるんだと思います。

② 自己実現:「自分はこう生きたい」を形にしていくプラットフォーム

その考えに付随して、

農業というプラットフォームを中心に、

自分のこう生きたい!

を形にする活動をしていきたいという

思いが込められています。

もっといえば、

農業で自分らしさをデザインする

的な意味合いかと思います。

鋸南町で生きていく意思表示に加えて、

既存の仕事をやりながら

自分らしい仕事を新たにつくる

そんな思いです。

農を舞台に

仕事をカスタマイズする感覚といいますか。

具体的にいえば、

ロングトレイルで出会った

ブルーベリー(ハックルベリー)もそう

ブルーベリー栽培からの繋がりで始めた

養蜂の世界もそう

そして、

千葉県の森づくりに寄与するような

スギ・ヒノキの苗生産…etc

自分のやりたいを仕事にしていく

そんな思いを

KYONAN BASE CAMP という

プラットフォームに込めました。

③地域活性化:鋸南町の関係人口に寄与する場所づくり(具体的に1,000人)

一番最初にこれを持ってくるべきかもしれませんが、

こちらは、あくまで①、②ができた上での

結果論だと思っています。

自分がこうしたい!って活動してきたことが、

結果として鋸南町に興味を持ってくれる人が

1,000人足を運んでくれた。みたいな。

この①、②→③の順序は、

個人的には結構大事だと

思っているんですよね。

「宇部が頑張っている 鋸南町」

いつかそこに行ってみたい

そういう関係性を築きたいと

思ってくれる人だからこそ、

必然と関係人口と呼べるような

「また鋸南町に遊びに来るね」

って関係ができるんだと思っています。

こういうのって

お役所のまちづくり的な人たちが頑張れば

って思いがちですけど、

役所の人たちはあくまでお膳立てなんすよ。

舞台を整えることがお仕事であり、

プレイヤーとして動くのは、

やはり 地元の住民 なわけです。

個人が何か面白いアクションを起こす

何かを仕掛けて行動することが

地域に活気を与えるんだと思います。

ここでは分かりやすく

「地域活性化」

と銘打ってますが、

地域を活性化する役割は、

ちょっと荷が重いというか

周りを一緒に盛り上げる体力は

正直ないってのが本音で、

この項目の中にある

「関係人口」

ってのが、

僕が重要視しているポイントかと思います。

関係人口1,000人

これはクラウドファンディングを始めた時から

意識していた数字です。

「宇部がブルーベリー農園始めたなら

来年の夏は遊びに行くか!」

「苗木の成長が楽しみだな」

そんな誰かの日常に鋸南町が入り込めるように

これから活動していく思いが込められています。

ロゴの展開

最後にちょっと脱線しますが、

KYONAN BASE CAMPのロゴについて

改めて方針を整えました。

それは、

“ロゴのカラーによって事業を分ける”

、、

、、、意味分かりますかね?笑

これはどこぞのアイディアでもないし、

まさにトリッキー宇部が考えた

新しい価値観といいますか。

やってる人いてるのかな?

まぁいてるか•笑

同じロゴを用いて

カラーバリエーションで

事業を区分けしたら

めちゃくちゃかっこ良くない?

っていうジャストアイディアです笑

メインとなるのは

白黒のこちら

そしてブルーベリー事業は

そしてそして、

ハチミツ事業は

そしてそしてそして、

苗生産、森づくり事業は

みたいな展開をロゴで表現していきます。

是非ご意見ご感想があれば

教えてくだされ!!

まとめ

どうだったでしょうか。

KYONAN BASE CAMP

僕は鋸南町を拠点として

自分らしく生きていきます!

みたいな意味合いってことでしょうか。

40歳まで残り4年と半年。

この40歳までに、

自分はこうやって生きていきます!

っていう形を築きたいと思っております。

ので、

是非、見守っていていただける幸いです。

、、、今日もなかなかイキってますね。

2023年、年男!

飛躍の年!!

ラビット宇部

頑張ります!