BLUEBERRY

オミマーケット参戦してきました!

おっつんこ!

今日はタイトル通り

練馬の保谷で開催された

オミマーケットの振り返りです!

本来なら、

オミマとは?

的なしっかり目に書くべきなのですが、

ちょっと疲れているので

日記的なノリで

ダラダラ書かせてください笑

どうだったよ?オミマーケット

いやぁーーーーーーーーー

想像以上にすごかった。

色々すごいポイントがあるんですよ。

まず練馬住宅地に

あれだけ広い面積で農業をされていて

それがまた自宅の裏庭っていう笑

そしてそして

そこに1,500人を超える来場者が

集まるんですよ。

14ブースの出店があって

地元の飲食店やら

今をときめくイケイケ農家が集まったわけだけど、

ほんとそんな中で初出店できて

感謝感激な1日でした。

感想を一言で言うなら

オミマ最高!!

って感じですね。

気になるハチミツの売れ行きは

今回、ハチミツを35個くらい

持っていったのですが、

まさかまさかの

開始90分で完売しました!!

特にセールストークもなく、

突っ立っているだけだったのは反省点ですが、

「ラジオ聴いてきました!」って言葉は、

ほんと嬉しかったですね。

佐藤さんだったかな、

子供を連れてきてくれて、

「宇部さん、ハチミツとカレンダーください」

なんて言ってもらえた時は、

あーーーマルシェって楽しいなぁと

素直に思えた自分がいてました。

人の喜ぶ笑顔を自分がつくれた

と言ったら語弊があるかもだけど、

自分の商品が人を元気にしてるのかなと

思えただけで、

こちらの幸福度は

ものすごくあるんだなと思いました。

可能であれば、

味がどうだったとか、

どういう風に食べてもらえたのか知れたら

嬉しいなぁなんて思ってみたりみなかったり。

とりあえず、

ほんといい経験をさせてもらいました。

オミマからの学び

オミマに出店させてもらって

実際にお客さんとやり取りしたり

その場の空気に触れることができて

耳からだけ(宮下直也のラジオ)

では学べないものを

たくさん得られた気がしています。

特に2つ挙げるとしたら

①地域を盛り上げたい文化

これが住民の方々にあるのが、

何よりびっくりしたことというか

都会に住む地域コミュニティーの感覚なのかなと

勉強になりました。

ここの近くには、

安くて品揃えが多い

スーパーマーケットがあるんですよ。

僕の考えからしたら、

そんな場所があるなら、

わざわざこういうマルシェで買わないだろうなぁとか

思ってしまった節があったんですよ。

そんな中、

僕のことを知らないおじさまが

「鋸南町から来たの!ありがとねーひとつ小さいの買うよ」

って言ってくれたついでに、

「どうしてスーパーがあるのに、こういうところで買い物をするんですか?」

って聞いてみたら

「新鮮な野菜が手に入るのに、スーパーは行かないよ。そういうところだね、ここは笑」

「保谷で頑張ってる人を応援したいし、保谷に来てくれる人も応援したんだよ」

って言ってくれてね。

この文化ってすげーなって思うんです。

まず物を見て、

値段を確認して、

ジャッジをする。

これって結構当たり前のことだと思うんだけど、

購入者の3分の1くらいは、

ラジオ聴いてます!って感じで

これもありがたいことなのだけど、

僕のことを知らずに、

ハチミツを見にきて、

買わなかった人って

ほんと1-2割で、

だいたいの人が値段でジャッジせずに、

話を2-3交わしただけで

購入してくれたんですよね。

小美濃さんが築いてきた

来場者との信頼関係の上で

成り立っている形なんだろうなと

思った次第です。

みんながみんな

近所に住んでいるわけじゃないけど、

もともとある「地域を大事にする文化」

それを新しい形で

継承している小美濃さんの手腕が

こういう形として

地域の盛り上がりに貢献しているんだなと

感じました。

②小美濃さんの人柄

主催者である小美濃さんの人柄

これがなければ、

地元の出店者たちも

協力的になっていないだろうし、

1,000名を超える来場者を

向かいいれるイベントには、

なっていないんだろうなと思いました。

ご両親の反発もある中、

自分の農業をライフスタイルに落とし込みたいという思いと

それに共感してくれた周りの支えがあって

今日のオミマーケットがあることを実感できたし、

そんな出来上がった空間を見させてもらって

また、

自分もそこの一員として

マーケットに参加ができたことに

感謝感謝なわけです。

今回の出店に際して、

小美濃さんへの販売手数料って払ってないんですよ。

交通費とかも色々あるだろうし、

「保谷を盛り上げてくれただけでありがたいよ」

そんな感覚が小美濃さんには、

あるのかなって勝手に思っています。

これだけの集客力があって、

出店したいお店や農家さんだって

めちゃくちゃいるはずだし、

そこら辺に小美濃さんが

周りから慕われる理由がある気がします。

気持ちのいい人の周りには、

気持ちのいい人が集まるんかなと思った次第です。

まとめ

ほんとはまだまだ書きたいことあるんですよ。

宮下直也の列には

20人以上列ができていたり、

「世界の歩き方」を聴いて

来場してくれた人とのことだったり、

夜の飲み会の話だったり、

ほんと充実した2日間でした!

ジュールさんともお友達になれたし、

ジュールさんのキャンパン

×宮下直也のりんごジャム

×宇部のハチミツ

で、

キャンプ場での

キャンパンイベント参戦

これは2023年やりたいですね。

まとめのまとめ

うん、

まとめという言葉を乱用しているだけです。

そうそう。

やっぱり消費するだけの遊びより

何かを生み出す生産性のある遊びがしたいんですよ。

35歳はそれがひとつずつ形にできた気がします。

ブルーベリーを出荷したり、

ハチミツを販売できるまでになって、

自分の商品を作って

誰かに喜んでもらえるステージまで

やっときた感覚が

すごくあるんですよね。

来年はどうでしょう。

ブルーベリー農園のプレオープンに全力を出すのは

もちろん一番重要視するところだけど、

引き続き、

商品開発は意識していきたいです。

今一番やりたいことは、

ハチミツを採る時期を

6月と9月の2回に分けて、

2種類のハチミツ

BEE WILD

BEE MILD

をつくるってのかな!

BEE WILDの色違いラベルってだけでも

いい気がするけど。

こういうのを考えている時間が

一番楽しいかもです。

マルシェの出店に際して感じたことだけど、

やはりイベントは好きなんですよねー

おまつりというかフェス感覚があるのは

好きなんですよね。

ただ日常的な接客は、

結構辛くなっちゃう節があるので、

MAXブルーベリー農園くらい接客が

ちょうどいいのかなと思いました。

、、、まとめあたりから文章めちゃくちゃですが、

引き続き自身のアップデートを意識して

頑張っていきたいと思います。

今日はこの辺でおいとまします。

ではまた!!