LIFE STYLE

「世界の歩き方」2023年カレンダーを買う意味

今日も一日おっつんこ!

どーも僕です。

いよいよ明日は

「世界の歩き方」鋸山イベントです!

20人以上の方が

鋸南町に足を運んでくれるんだって。

ありがたいという気持ちを持って

来ていただいた方には

「いい時間を過ごせてよかった」

そう思ってもらえるような

2日間になったら嬉しいです。

カレンダー在庫

ラジオを収録した

12月5日現在の在庫部数は

73部

先週はこの数字が

結構ストレスというか

焦りみたいなものもあったのですが、

先週の記事 のとおり

こちらはもう出るとこ出てやりますよ!!

みたいなテンションなわけです。

でもですね、

押し売りをしたいわけじゃないの。

あくまで僕らの活動に

価値を感じてくれている人に

このカレンダーを届けたいって感覚です。

そしてそこには、

無料ではなく

しっかり対価としての

2,023円を払う価値を感じて欲しいわけです。

「世界の歩き方」2023年カレンダーを買う意味

すでに購入していただいた方々の気持ちを察すると

・「世界の歩き方」の応援をしたい!

・自分もいつか見てみたい憧れの景色のカレンダーだから欲しい!

・企画に参加できるのが楽しい、ワクワクする!

・いつも配信で元気をもらっていることへのお礼…etc

そんな類の言葉が思い浮かびます。

じゃあ普段聞いているけど

買わないという選択をする人は

なぜ買わないのかってのを考えてみると

・単純に高い

・欲しいと思わない

・マサルさんは応援しているけど宇部は応援していない

・そもそも無料で聴ける配信で、ビジネス的な発想がいただけない

・すでにお気に入りのカレンダーがある…etc

そして

自分が逆の立場だったらどうかね。

って部分を掘り下げてみましょう。

仮にマサルが

ハイカータイムのじゅんきくんと

この番組をやっていたとして

それを普段流し聞きするようないちリスナーの立場で

今回の企画があったら

、、、

クラウドファンディング的な

応援する意味合いであれば全然買うけど

パーソナリティが個人的にやる分には

別に買わなくても良いかなぁ

と思うかもしれません。

なぜか。

それは、

そのカレンダーを買う意味合いの薄さ

これなんだと思います。

2023年カレンダーを買ったことを2023年ずっと楽しんでもらう施策

じゃあどうしたら

普段聞いてくれている人

が喜んで手に取ってもらえるようになるのか

その施策が

カレンダーに選出された人を各月のゲストとして招待する

いかがでしょうか。

1月は田安、2月は宇部、3月は中井さん、4月は大ちゃん、、、

みたいな感じで

その月の初めに

ゲストをお招きして

その写真にまつわるエピソードを聞いたり

その人のパーソナルな部分

どういう経験をしてきて

どういうことを今していて

これからどういう人生を歩みたいのか

1時間程度聞く回をつくる。

・・・どうですか?

毎週楽しみにしているラジオが

カレンダーがあるだけで

すごくワクワクした日常になる気がしませんか?

カレンダーをめくる楽しみ

その写真を撮った人の物語を感じる配信

ただ綺麗な景色のカレンダーが

ラジオを聴くことで

立体的なものになるのではないでしょうか。

このカレンダーを買ったこと

このカレンダーに選ばれたことは

何かのご縁であり、

このカレンダーを買ったことで始まる出会いだって

きっとあるはずです。

そんな人と人とが繋がるツールに

2023年のカレンダーがなったら

嬉しいなと思っております。

まとめ

なんだか綺麗にまとまりましたね(笑

おそらくこの12月は

カレンダーの販売を主軸に置くような

配信が多くなり、

嫌気をさされる方もいるかと思います。

でもそれくらいの覚悟がないと

届けたい人

僕らの価値を感じてくれている人には

届かないのかなとも思っています。

「宣伝が多くて鬱陶しい」

って人はこちらは求めてないですから

もちろん2,023円の価値はないなぁ

と感じている人に

買って欲しい気持ちもないので

フラットな気持ちで「購入したいな」と

思っていただけたら

メルカリショップへGOしてください。

おそらく100部完売して

販売終了していたら

すごく気持ち良い感覚のまま

ウイニングランを決めていたことでしょう。

浮き足立って鼻も伸びていたでしょう。

しかし今置かれている状況は

アウトよりのアウトです。

ちーーーん

て感じです。

でもそこからじゃないと

学べないことがあるんだと思います。

この経験がなければ、

2022年12月中でカレンダーを売り払って

2023年は各々でカレンダーを楽しんでください!

みたいな

当たり前なんだけど、

そこまでで思考が止まっていたと思うんですよね。

今回の経験があるから

その先のステージを考えるきっかけになりました。

そういう経験ができる今の現状に感謝して

残り3週間走りに抜けたいと思いますので

見守っていていただけると幸いです。

さて、

明日の鋸山

ハイキングってどんな格好で行くんだっけ?

って感じですが、

僕自身も楽しい2日間になるように

いろんな方とお話したいと思います^^

ではでは。