LIFE STYLE

なかやまきんに君からの学び

今日も一日お疲れ様でした。

いやぁーーーーーー

もう6月ですよ!!

”君がなんとなく生きた今日は、

昨日死んでいった友が

どうしても生きたかった

大切な明日だ。”

なんてアメリカ原住民の言葉が

あるらしいのだけど

毎日特に成長を実感することもなく

進んでいる感覚もないまま

1日1日が流れていくことに

少し虚しさを感じる今日この頃です。

腰を痛めたものの

筋トレを再開して

筋肉の成長とダイエットが

少し自分を肯定してあげられる

ポイントになっています。

そんな最近なのですが、

今日たまたまYouTubeで

なかやまきんに君の投稿見たのだけど

すごく良かったですね。

マッスルビーチインターナショナルクラシック2022

簡単に言うと

テレビのお笑いで見ていた「it’s my life」と全く同じなのに、凄まじくカッコよかった。

これを書いている今で

再生回数200万回いってるんすよ。

丸1日でこれって

僕が言わずもがな

感動した人は多いんだろうなって思います。

そんななかやまきんに君からの学びを

3つくらいにまとめてみたいと思います。

なかやまきんに君から学んだ3つのこと

①ユーモアのある人の本気は最高にカッコいい!

大会に向けてのストイックさ、

本人の性格から滲み出るユーモア

この両方があるから、

最高にかっこいいんだと思います。

真剣に取り組んでいる姿も大事だけど

応援したくなる人って

ユーモアがあるかないかの違いは大きいと思うんですよね。

ふざけたことも一生懸命やったら

歓喜に変わるというか。

普段のネタ番組で使われる「it’s my life」が

大会で使われる音源に変わると

今までの伏線回収のような

感慨深い光景に変わるんですよね。

「勝てたらいいな、まぁ勝てなくてもいいけど」

みたいな保険をかけず

本気で取り組む姿勢。

それに加えて

なかやまきんに君のユーモアがあるから

人は応援したくなるし

笑顔になるんだと思いました。

②真面目であること

動画の最後のところで

「何か新しいことに挑戦するときは、やっぱり自分では無理だったのかなって思うことが必ずあるんですよ。でもそれを乗り越えたら成長できるし、また次の目標が見つかることもありますんで」

みたいなことを真剣に伝えててね

くだらないことを普段言っている分

こういう真面目なメッセージは響きますね。

自分と向き合うことへの真剣さ

筋肉は裏切らないとかギャグっぽく言っているけど

本心なんだろうなと思います。

生き方が真面目であること

自分に正直でいることは

何かを成し遂げたいなら

大切にしておくべきポイントかと思いました。

③玄人でも初心者に優しい

これは日頃のYouTube配信からも感じますよね。

有名になったり

成功体験を繰り返した先には

必ず驕りが出る部分があると思うんですよ。

マウントといったらいいのでしょうか。

そういう姿勢が一切なく

すごくフラットな感じが好印象を持つます。

こういう人になりたい!ってのは

やはり芯がったり

玄人ならではの優しさが垣間見える人です。

スティンガーって

PCTを歩いていた時に出会ったハイカーがいるのだけど、

彼からも

そういう優しさを感じたんですよね。

トリプルクラウナーって立場なのに

ハイカーぶって振る舞うことをしない。

スマートな行動が取れるんですよね。

自分の大きさを口で語らず

行動で察することができる

みたいな。

ちょっと違うかもだけど

なかやまきんに君も

日本を代表するボディビルダーらしい佇まいというか

少なくとも

俺が日本の代表だ!!感はないし

その謙虚さというか

行動、自分へのベクトルが

強者の優しさを感じさせてくれるのかなと思いました。

まとめ

この記事は誰がどんな気持ちで読むのでしょうか?笑

anyway,

このことを踏まえて

最近の自分はどうかと問うと

真剣に自分自身の取り組みができていたか考えると

YESとは言えない気がします。

どこか、

うまくいったらいいな。

くらいの気持ちになっているかと。

自分の人生に真剣になれないやつなんて

誰も応援してくれないよ。

応援されたいから頑張る訳じゃないけど

真剣に取り組むから

その取り組み自体が面白く思えるし

周りも同じ気持ちになってくれるんだと思います。

クラファンで支援してくれた方への感謝

これからも応援してくれる人への感謝

そういう温かい気持ちに全力で応えて

真剣に取り組む

これが大事なんだって気付けて良かったです。

人生ではじめて作ったブルーベリーが

他と比べてめちゃくちゃ美味しくできた!なんて

都合が良すぎやと思いやしませんか?

それに加えて

資材費が高騰する中、

大規模にやっているわけでもない弱小ブルーベリー農家が

安売りすることもできません。

そんなあんたは何で勝負するのよって聞かれたら

やはり

ユーモアと真剣さ

ここしかないでしょ。

「宇部が作ったブルーベリーか、頑張ってるみたいだしちょっと買ってやるか!」

こういう人に、

全力で感謝していく。

この道でしか

勝負できないと思うんです。

なかやまきんに君が言うように

「やっぱり自分じゃだめなんだ」

って思うこともあるだろうけど

なんとかプレオープンに向けて

出来ることをコツコツと

駆け抜けていきたいと思います。

ではまた!!