LIFE STYLE

新規事業の話

おっつんこ!

最近は色々活動的です!

どーも僕です。

なんのお話をしましょうか。

今日はこちらのお話にしましょう

新規事業の話

そうなんです。

新規事業始めます。

て、前にも書いたっけ?

まぁいいや。

スギ・ヒノキの苗木を作ります。

天然林は良くて人工林はダメ!

みたいな価値観の方とは、

バチバチやる姿勢で生きております。

高度経済成長期の

隙あればスギを植えていた時代とは

今は違うわけです。

木を育てることは、

畑で農作物を育てることと同義

といえば

理解してもらいやすいかと思います。

安くて高品質な材木は、

こういう林業従事者のおかげで

恩恵を受けていることを忘れてはいけません。

そんなこんなで私は

人工林肯定派です。

そしてこれから植えられるスギは、

品種改良された花粉が少ないスギだそうです。

生産現場視察

そんなこんなで

生産現場へ視察に行ってきました。

県職員の方が声をかけていただき

あれこれ教えていただきました。

分からないことを相談できる環境って

当たり前じゃないんだなって

再認識したというか。

すごくありがたいですね。

農業を始めてからというもの

周りからご指南をいただくことってないんですよね。

会社員や役場にいたときは

先輩社員が教えてくれて

困った時に相談できる環境があったけど

個人事業主ってそこら辺が何もないわけです。

そんな中、

植林の苗生産については、

県の人も色々教えてくれるし、

ほんとありがたいなぁと思うわけです。

話を進めていく段階で疑問が浮上

県の森林課の方に加えて

実際に苗を生産している方

その仕事を委託している会社さん

この3者で色々話をしていたんですよね。

んで話を聞いていると

段々違和感が出てきたわけです。

どうやらその委託業者が

色々な権利を牛耳るようで

あれれ?って感じだったんですよね。

そもそもこの話って

森林組合の方から

「宇部くんが杉の苗木作ってくれたら買うからやってよ」

「年間1万本くらいは買う感じで」

みたいな

そこから始まった話で、

もう買い手と話がついているわけですよ。

それを委託生産者を管理して

その手数料をいただく会社が間に入る理由が謎すぎて。

買い手が探せない生産者がJAを頼るのと同義だと思うんですけど、

僕の場合は決まっているわけ。

なぜ森林課の人がこのような段取りをしたのかは不明ですが、

ノーと言えるジャパニーズ代表

私、宇部佑一朗は、

キッパリと

「売り先決まっているのに、間に入られる意味がわからないんですけど」

と言ってしまいましたね、うん。

あ、でも

生産の技術をコンサルしてもらえる的なノリなのかも。

そのコンサル料金と引き換えに

ロイヤリティ商売みたいなことをされるのは

後々面倒な末路を迎えそうなので

苗質の向上をブルーベリー同様

ヘルプユアセルフの精神で頑張ります。

でも森林組合が

そっちの方が良いというなら従うので

何事を穏便に進めないとですね。

大人ですから。

まとめ

一度鋸南町の現場を見てもらい

車で山武市に向かって

電車で帰ってきたのだけど、

外房から蘇我乗り換えミスったら

1時間待ち

待つの嫌だから

内房線上り下りしてたら

まさかの次の電車も乗り遅れ

結局19時に着く予定が21時

電車通勤している人

尊敬です。

めちゃくちゃ疲れたけど、

面白い仕事になりそうで

よかったよかった。

11月があっという間に

終わっていきますが、

皆様も良い日々を!!

アディオす