LIFE STYLE

毎週平日配信をやってみた【まとめ】

おっつんこ。

最近は本業の方が落ち着いてきたのですが、

ブルーベリーの方が何かと慌ただしいですね。

ウッドチップをひたすら運ぶ日々は、

なかなかタフでしたが、

2t車を借りずに軽トラ一択だったとしたら、

本当にいろんなところに支障が出ていたと思います。

とりあえず半分以上は終わったので、

クラファンが始まるまでに残りを片したいと思います。

そんなこんなで、

今回のテーマは「毎週平日配信をやってみた【まとめ】」

そもそも、

始める前にこんな話をしていました。

ラジオの平日継続配信を試みる理由

①負担を減らす

②変化を楽しむ

③配信レベルの向上

ひとつずつ、振り返っていきましょう!!

平日継続配信を試みた結果

タイトル変わっとるやないかい

気にせずいきましょう!!

①負担を減らす

いやーーーー、

めちゃくちゃ負荷がかかっていましたね。

1週目の方が、

むしろ話したいテーマを適当に選べたので、

慣れない難しさはあったけど、

意外と話したいことが話せたかなって印象です。

しかしですよ。

読書weekにした途端、

難易度がめちゃくちゃ上がっちゃいましたね笑

やっぱり自分が読んでよかった本を

「読んでみたい!」って思ってもらいたいじゃないですか。

そのためには、

自分がその本のどこにグッときたか明確にしないといけないわけですよ。

そうなってくると、

話の流れを組み立てるのに時間がかかるし、

うまく喋らなきゃと原稿をしっかり読んじゃってイントネーションがおかしくなるし。

まぁ。

大変だったわけです。

でも、

そういう経験をしたからか、

個別配信への抵抗感自体は下がっている気がします。

今後も配信していく中で、

負担は軽く感じるのかなって印象はあります。

なので、

結果的には狙い通りかもしれません。

②変化を楽しむ

そんな余裕はなかったですね笑

やってみて良かったとは思うけど。

でもそういうトライ アンド エラーを繰り返して、

双方的(自分とリスナーさん)に飽きさせない配信を心掛けることは大事ですね。

これからも、

面白そうな変化を起こしていきたいと思います。

③配信レベルの向上

これはどうでしょうか。

向上は、、、してないですね。

結局話し方の流れというか

型を作ることもできなかったし、

これは徐々にできるようにしていきたいと思います。

その他の気付き

個別配信weekを終えて、

期待していたこと意外にも気づきがあったのでまとめておきます。

①思考が整理できるのは、文章に起こしている時

原稿なしに話せる人もいるけど、

個人的には、

自分が何を考えているのか、

一度文字に起こす作業は悪くないと思えるようになりました。

考えを文字に起こし、

それを視覚的な情報としてキャッチして、

自分の頭で再考する。

喋り言葉って、

結構その場の勢いと雰囲気は伝わるけど、

自分の中に落とし込む作業としては、

雑かなって思う部分もある。

だから、

深く考えたいことは文字に起こしてみる。

この重要性に気付けたのは、

思わぬ収穫でした。

②ふたりの番組だから価値がある

個別配信をしてみて、

各々でも成り立っているなぁって思う一方で、

成り立っている=リスナーにとっての魅力

ではない気もするんです。

最近、地元の友達と会う機会がちらほらあって

「宇部のラジオ、通勤中に聞いてるよ」って声が

会った人の6割くらい(6人/10人)

めちゃくちゃ聞いてくれてるんです。

その中で、

「ロングトレイルとか言葉すら知らなかったけど、相方さんが歩いているのが良さげな雰囲気伝わってきていいね。」

とか言ってくれたり、

「ブルーベリー農園、めっちゃ応援してくるよ!」

って言ってくれたり。

マサルはマサルで、

この番組の感想を

いろんな方からもらっていると思います。

僕だけでは出せない味ってのもあるし、

ふたりだから表現しやすい世界観ってのもあるはずです。

リスナーさんの立場からしたら、

居心地というか、

聴き心地のいい設定になっているのかなと。

世界一周×ロングトレイルという軸はあれど、

宇部は鋸南町でブルーベリー開業に奮闘し、

マサルはロングトレイルを歩きながらいつか自分の店を持つ夢にも邁進している。

これが各々だと、

成り立つっちゃ成り立つけど、

物足りなさはある気がします。

ふたりの番組だから、

ふたりの世界観を飽きることなく聞いてられる

そういう人も多いのかなと思いました。

ここだけの話、

配信1周年記念のあとは、

マサルはPodcastで配信をして、

ウベはVoicyで配信をする流れをつくるのはどうかと話していたんです。

これは、僕がマサルに提案した感じなんですけどね。

ロングトレイルの話より、

農業とか田舎暮らしの話を積極的にしていきたいなぁという思いもあったし、

マサルはマサルで、

ロングトレイルに特化して、

ハイカーをゲストに呼ぶスタイルでやる方がアリかなって考えで。

でもどうでしょうか。

どちらもコア層にはアリかもだけど、

なんかユルさはない気がするんだよな。

ロングトレイルとか知らないけど、

ふたりの話が面白いからその世界観にひかれた。

そんな人たちにも、

この配信を届けたいってのがあるなら、

このままふたりで継続していくのがベストアンサーかなと思った9月でした。

これはまだ未定ですが、

僕らがふたりで番組を持つ意味ってのを

もう少し深く考えてみたいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

最後はなかなか深めの気付きとなりましたが、

いずれにせよ、

個別配信weekを試みたことはよかったと思います。

リスナーの皆さんはいかがだったでしょうか。

10月からは、

適量な配信になるかと思いますので、

引き続きよろしくお願いします。